河童のクゥと夏休みの試写会に行ってきた。

河童のクゥと夏休みの感想。
スタジオジブリ、もういらねえや!!!!」
俺は目茶目茶楽しめたけど、なんていうか、大絶賛する人と、普通の映画と評する人の2つに分かれるような気がする。
何でかっていうと、クレしんの時もそうだったけど、表面的なテーマの影に隠れて裏のテーマがあるって感じの作品なんだコレが。
表面的なテーマだけだと、日本版ETって感じで、河童と人間の男の子の友情や男の子の成長を描いた作品。まあ、つまらなくはないけどありきたりな話って感想になると思う。俺も最初の方はそう思ったし・・・。
でも、あくまでもそれは表面的なテーマなのよ!!で、この作品の裏のテーマの部分に足を踏み入れるとさ・・・・・・うあぁぁぁぁ!!原恵一!!レベル高けぇ!!って気分になるよ!!マジで!!!!
まあ、詳しい感想はもう眠いので書かないけどね。
それにしても、売れるのかね、この作品。
会場にきていた子供達の反応は非常によかったので大丈夫かな。
もし売れなくても作品としてのレベルは非常に高いので、賞か何かは取って欲しいなあ・・・。逆にこの作品を評価しない賞なんて俺は信用しないね!!!!
いい作品でした!!!!